ぼくはぜんそくと食物アレルギーをもっていますが、学校生活の中で心が苦しくなり登校できません。だけど、自分らしい端末の使い方を見つけ、工夫することで勉強を続けることができました。ぼくが取り組んだ勉強方法や調べたことを記事にしてみました。だれでも、どこでも勉強ができるよう、同じ悩みをもつ人に読んでほしいです。
☆自分を見つめながら、学びのあり方や生き方を考え、紙面で伝えています。
☆自分の悩みと向き合い、社会に目を向け、調べ、考えを深めている姿勢が素晴らしい。「だれひとりとりのこさない」というメッセージがよい。
☆コロナ禍が厳しかった時、リモート授業が盛んに行われたけれど、その功罪は?と、考えさせてくれる新聞です。
お姉ちゃんの高校受験の合格祈願に神社へ行ったことが、神社を調べようと思ったきっかけです。出雲では出雲大社が有名だけれど、他にもいろいろな神社があり、大発見でした。出雲市内の神社に実際に行ってみて、神社の意味や役割を知ることができました。これから、県内外の神社にも行って、もっともっと神様のことを調べたいと思っています。
☆面白いレイアウト。ほどよくカラフルで、紙面の内容も盛りだくさんです。
☆題号を囲む鳥居がインパクト大! パンチが効いています。
☆テーマが明確です。神主さんの仕事って意外と知らなかったな、と、この新聞を読んで思いました。
10年以上前に、みんなで市山保全会をつくって活動を始めた祖父たちが、かっこいいと思いました。ぼくも今年、米作りをすることで活動に参加できて、よかったと思います。ふるさとを守るこの活動は、若い人たちが代わって受けついでいかないと、なくなってしまうと思います。活動について知ってもらい、みんなで田んぼやため池を復活させられるといいです。
☆ひと目で読みたくなるレイアウト、紙面デザインが素晴らしい。
☆地域の課題にも目を向け、自分の考えを書いているのがよい。新聞を通して伝えたいことがしっかりあります。たくさんの人に思いが伝わるといいですね。