第12回しまね小中学生新聞コンクール

小学4年生の部 

(作品をクリックするとPDFでご覧いただけます)

 <最優秀賞>

「出雲トキ新聞」

出雲市立出東小学校
西村(にしむら) 咲希(さつき)さん




トキの美しさを届けたい

 わたしは、自分が住んでいる出雲市で飼育しているトキについて調べました。今回初めて本物のトキを見て、トキの羽の色の美しさにおどろきました。トキのことをあまり知らない人や本物のトキを見たことがない人もいると思います。この新聞を読んで、たくさんの人にトキのことを知ってもらいたいです。

審査委員の言葉

 ☆飼育センターや田んぼに足を運び、よく調べています。

 ☆トキから環境問題を深掘りしています。トキが生息しやすい環境や歴史を踏まえ、しっかり記事を書いています。

 ☆トキについて多角的に、4年生らしい視点で取材をしています。集めた情報を読み手に伝わるよう、丁寧にレイアウトしています。

 <優秀賞>

「アゲ↑アゲ↑新聞」

松江市立美保関小学校
梶谷(かじたに) 莉央奈(りおな)さん




値上げの原因伝えたい

 私は、初めてこの新聞コンクールに挑戦しました。毎日のニュースや家族の会話の中で、食品の値上がりが気になったので、調べようと思いました。調べていくと、値上がりの原因が世界の出来事につながっているということが分かり、みんなにそれを伝えたいと思いました。今回、賞を取れたことで、これからも気になることがあったら調べていこうという意欲が高まりました。

審査委員の言葉

 ☆値上げのからくり、対応策、歴史までもしっかり網羅してまとめています。

 ☆「アゲアゲ」のテーマ設定が面白い。生活の中から題材を見つけ、項目ごとにコンパクトにまとめてあって読みやすい紙面です。

 ☆テーマがよい。生活実感から社会の不思議に迫っています。「値上がり」という社会の課題に真っ向勝負。タイトル(文字)の表現がすごい。すてきです。

 <優良賞>

「輝け野菜農家新聞」

出雲市立四絡小学校
山本(やまもと) 結暖(ゆあた)君




野菜育てる苦労分かって

 暑さや寒さ、台風の中、農家の人が手間をかけて大事に育ててきた野菜を、みなさんが残さず感謝をして食べてほしいです。農業を体験したり、野菜を実際に育てたりすることで、その苦労が分かったり、野菜の成長を楽しみにしたりできることにつながると思います。

審査委員の言葉

 ☆自分の好きなもの「野菜」を出発点に、農家を訪ね、収穫を体験し、当事者の話を聞いて、野菜や農家について新発見をしています。「輝け野菜農家」という題号のメッセージも力強くていいですね。

 ☆作り方から新鮮な野菜の見分け方など興味を引く内容です。レイアウトも読みやすくて上手。

 ☆きぬちゃん農園を通して「野菜」(農家)を応援する気持ちを具体的にしています。取材相手に入り込み、体験している点がいい。