
STEP UP!
新聞を通して、ステップアップ!今の自分をさらなる高みへ。
出張&オンライン型NIB講座
貴社の会議室などご指定の会場に講師が伺います。
詳しくは、お問い合わせください。
若い世代を中心に活字離れが進み、文章力や読解力、コミュニケーション力の向上を求める声が一段と高まっています。「報告書や企画書をもっと分かりやすく書いてほしい」「世の中の動きにもっと関心を持ってほしい」「社内外の人たちともっとコミュニケーションを深めてほしい」と感じられる場面はありませんか。そうした中、新聞を使った「社員(職員)力の向上」を図る動きが全国的な広がりを見せており、弊社も新聞をビジネスシーンに役立てていただく取り組みを本格的に開始致します。人材のスキルアップをお手伝いする「山陰中央新報ビジネス講座Newspaperプラス」の趣旨をご理解の上、実施をご検討いただきますようお願い申し上げます。

地元紙を読んで仕事に役立てよう!!

新聞講座(一例)
国内外のニュースをはじめ、企業や地域話題が満載の新聞は、情報の宝庫であるとともに、まとめられた記事(文章)の信頼性などが特徴です。講座では新聞を教材に、多彩な情報をビジネスに役立てる手法やビジネス文書で求められる簡潔な文章の書き方を伝えます。
1
新聞の読み方
効率的に情報収集できる新聞活用法
2
雑談力で差をつける
初対面でも物おじしないコミュニケーション力
3
人に伝わる文書で
業務を効率的に
企画書・報告書の達人に
4
メディアリテラシー
インターネット時代の情報収集の留意点
第2回 ●仕事に役立つ新聞・Sデジの活用術 ●新聞を使用したワークショップなど
講座回数2回~ ※講座内容メニュー、時間(およそ2時間から)料金などご相談ください
(セットプラン)
3カ付試読付き
もしくは
(スタンダードコース)の
6カ月契約
5人以上/回
※原則実施希望日の1カ月前までにお申し込みください。
オプション(1人あたり 3,000円~)
●健康経営・ウェルビーイング経営を実践するための特別講座
●若手社員能力開発研修 ●ITリテラシー ●部下の主体性を育てる1on1導入研修 など
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事前に打ち合わせし、目的に沿ったメニューを提案しますので、ご相談ください
受講特典

山陰中央新報社読者局「NIB講座係」平日9:30~17:30
TEL0852-32-3428
FAX0852-32-3550
島根県松江市殿町383
CASES
これまでの実績
これまでに行ったNIBで、山陰中央新報に掲載した記事例
NIB実施風景

情報を読み解く力磨くプ
島根中央信用金庫(出雲)
2024年9月4日付
山陰中央新報社のビジネス講座「ニュースペーパープラス」が3日、出雲市今市町の島根中央信用金庫本店であった。新入職員11人が、新聞社の清水由紀子NIB担当から仕事に役立つ新聞活用法を学んだ。
島根中央信用金庫は、職員の情報を読み解く力、社会人に必要な文章力、会話力の向上を目的に、本年度初めて新聞を使った研修を取り入れた。
受講者は、4月に新聞の構成や読み方を学ぶ講座を受け、半年間、山陰中央新報デジタルを購読。週1回、気になる記事をスクラップする課題を続けた。2回目の今回は、新聞記事を参考にして、自分の考えを的確に伝える文章の書き方を学び、実際に研修のリポート作成に取り組んだ。
玉井春花さん(23)=本店営業部 新聞は遠いものだと思っていたが、実際に読むと地域や地元経済の話題が載っていて身近に感じた。今後も読んで、お客さまとの会話に生かしたい。
足立啓太さん(22)=松江北支店 新聞を読む習慣はなかったが、研修を通して朝のルーティンになった。お客さまや上司との会話で役立つ場面があり、読んでよかった。今後も継続したい。
「地域の元気は職員から」をモットーに、働き方改革、職場環境整備を行ってきました。その成果が評価され、若者の労働環境や雇用管理に優れた事業所を認定する国の「ユースエール認定制度」をはじめ、さまざまな認定を受けています。今後も職員が生き生きと働ける職場づくりに取り組んでまいります。

情報への感度、知識高める
しまね信用金庫(松江)
2024年4月9日付
山陰中央新報社のビジネス講座「ニュースペーパープラス」が8日、松江市御手船場町のしまね信用金庫本店であった。新入職員7人が、新聞社の清水由紀子NIB担当から仕事に役立つ新聞活用術を学んだ。
受講者は、1面から見出しとリード(第1段落)に目を通す「朝10分で世の中の動きをつかむ新聞の読み方」の説明を聞き、実際に10分で8日付紙面に目を通した。気になる記事を切り抜いて自分の考えを文章にまとめ、他の人と意見交換するスクラップ体験も行った。
ニュースペーパープラスは新聞活用を通して仕事に必要な能力を磨く出前講座。しまね信用金庫は、情報への感度が高く、発想力が豊かな人材を育てようと毎年、新人研修に取り入れている。受講者は半年間、山陰中央新報デジタル(Sデジ)を購読し、新聞を読む習慣を身につける。
永井有美さん(22)=春日支店 新聞は難しいと思っていたが、知らない話題が多く載っていて楽しく読めた。何となく知っていた話題も記事を読んで理解が深まった。まずは朝10分、後はデジタルを活用し「隙間時間」に地域のニュースを読みたい。
安食敦史さん(27)=大東支店 幅広い話題を網羅する新聞の一覧性を再認識した。ニュースについて自分の意見を持つため、日々のニュースに加え、過去の記事も見るなど能動的に知識を深めたい。
創立100年 地域に寄り添う
しまね信用金庫は、今年5月に創立100周年を迎えます。「100年分の感謝をこめて、これからもあなたと共に 地域と共に」をスローガンに、これまで以上に地域社会、お客さまに信頼されるよう努力してまいります。お客さまに寄り添う姿勢を常に持ち、地域に根差した金融機関として、さまざまな課題の解決に尽力していきます。