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太陽光発電普及へ買い取り制度説明会/松江2月22日、倉吉3月1日
太陽光発電の普及を目的にした新しい買い取り制度の説明会「ソーラータウンミーティング」が、島根県で2月22日、鳥取県で3月1日にそれぞれ開催される。主催する経済産業省中国経済産業局が、参加者を募集している。
島根会場は、島根県庁講堂(松江市殿町)で午後3時半から同4時半まで。鳥取は、倉吉体育文化会館(倉吉市山根)で島根と同時刻にある。
中国経産局や資源エネルギー庁の職員が、家庭や事業所に設置した太陽光発電の余剰電力を電力会社が買い取る制度の趣旨をはじめ、買い取り価格の動向など説明する。定員は島根が150人、鳥取が200人。
参加希望者は中国経産局のホームページから申込用紙をダウンロードし、名前や住所など必要事項を記入し、同局へファクス(番号082・224・5648)する。
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