vol.128 安来市伯太町/F氏邸マイホーム拝見新築をお考えの方ホーム
ご自慢のマイホームを紹介します。
vol.128 安来市伯太町/F氏邸
本格的な和室、さわやかなLDK / 寒さ対策万全に愛犬と快適な暮らし
子どもたちが独立し、夫婦2人暮らしのF氏邸。築100年を越す旧宅を建て直すにあたっては、悩みだった寒さ対策を最優先。一方、大型で活動的な愛犬のピレネー犬のことを考え、ともに快適に過ごせる家作りを計画しました。
旧宅は囲炉裏を切った、茅葺きの合掌造り。平屋の快適さを実感していたお2人は、「老後も暮らしやすいように」と平屋を選択。一方、積雪が1mを超す雪深い立地から、柱を太く、軒を深くし、垂木を増やすなど強度に考慮。「以前冬はすきま風で屋外にいるように寒かったから」と、蓄熱ヒーターや高気密高断熱仕様で快適性を確保しました。
広々とした玄関は高窓で明るく、開放的。向かって左側には回り縁越しに庭や山の景色が観賞できる2間続きの本格的な和室を。「親戚など大勢が集まる機会が多いので」と利便性を配慮し、キッチンから利用しやすい位置に出入り口を設けています。
玄関右手には書斎と水回りを配し、正面へ進むと生活の中心となるLDK。白の壁と明るい色調の床がさわやかで、山桜の大樹が見渡せる位置に大きな窓をしつらえました。
キッチンはI型対面式。「料理をしながら愛犬の様子が眺められるように」と、ガラス戸越しにドッグルームが見える間取りは奥さまのアイデア。重宝していた昔ながらの味噌部屋をイメージして作った土間物置は、手製の漬物や野菜が貯蔵できて便利です。
LDK近くの主寝室は山の斜面に面し静かな環境。引き戸で仕切ることができ、ウオークインクローゼットを設けたので居室スペースが広く使えます。
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