vol.51 松江市/I氏邸マイホーム拝見新築をお考えの方ホーム
ご自慢のマイホームを紹介します。
vol.51 松江市/I氏邸
スタイリッシュな外観、開放的なLDK / 木のぬくもり、光あふれる快適な住まい
大小の窓から陽の光が家の中にたっぷりと注ぎ込み、緩やかな風が通り抜けるIさんご一家の新居。細部にまで行き渡るこだわりで、心地よく過ごす工夫がそこここに盛り込まれたお住まいです。
こだわりはまず立地から。「交通の便がよく、近くに大きな書店と各種店舗がそろっていること」(奥さま)が譲れない条件。その理想の土地を見つけた時から新居プランが具体化しました。
外観はスタイリッシュなガルバリウム鋼板の外壁と、バルコニーなどに用いた異素材の木の質感が絶妙のバランス。最後まで迷って選んだブルーメタリックの壁色は「天気の具合で色合いが変化して、いろんな表情を見せてくれます」とお気に入りの一つ。
「自然と家族が集まってくる」というLDKはひとつながりのオープンな間取りで、屋根の形を生かした勾配天井と南向きの大きな窓が開放的。無垢杉の床をはじめ、梁、天井、オリジナル建具にも木を使い、ぬくもり感のある空間が広がります。
「ソファを置きたくなかったので」と一角には畳コーナーを。腰掛けるのにちょうどいい高床で、下は収納に活用しています。
LDKにつながる約10畳のデッキテラスは木製の格子で覆い、屋内空間に広がりを与えるとともに外部からの視線を遮り開放感とプライバシーを両立。
一方、LDKとデッキの間には「回廊」をイメージした廊下が一直線に貫き、この上部にLDKに面してロフトをしつらえたことで、メリハリのある空間構成となりました。
オール電化のIHヒーターが使いやすいキッチンは物が外に出ていないので実にすっきり。この秘密は大容量の食品庫とともに冷蔵庫や電子レンジまで扉で隠し、露出しがちな生活観を排除したため。
照明をはめ込んだ対面カウンターはおしゃれで、収納量もたっぷりと。家族一緒に過ごす時間を大事にするため、個室はあえて「寝る場所」に特化し、収納力を重視。
一方、2階中央のホールを本格的なホームシアターに、主人の書斎は階段脇に確保するなど、共有・デッドスペースの使い方も見事なIさん宅でした。
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