vol.29 斐川町上直江/H氏邸マイホーム拝見新築をお考えの方ホーム
ご自慢のマイホームを紹介します。
vol.29 斐川町上直江/H氏邸
インテリアはバリ風アジアンテイストで統一
リゾート感覚でゆったりとくつろげる空間に
原氏邸のインテリアはなんともエキゾチック。海外航路の商船に乗り込み、世界中を巡った元船員のご主人が、バリ島やタイ、エジプトの家具や雑貨にひかれ、寄港の度に求めたもの。これらが映える空間を目指し、インテリアのイメージを「バリリゾート風のアジアンテイスト」に決定。居ながらにして、ゆったりしたスローライフが満喫できる新居が完成しました。
ツバキや山野草が主体のロックガーデン、モダンな外観の雰囲気から一転、内に一歩踏み込むと異国情緒あふれる空間が広がります。玄関の壁面やニッチにはタイの木彫りやレリーフをセンスよくディスプレー。右手を見上げると階段脇の壁にはスポットライトをしつらえ、エジプト製パピルス画を配置して、「我が家のミニギャラリースペース」(ご主人)に仕立てました。
インテリアにこだわる一方で、快適・利便性も追求。熱交換ダクト方式の24時間換気システム、オール電化を採用し、窓は遮熱ペアガラス、LDKと書斎は床暖房に。部屋が雑然としないよう造り付け収納を各所に確保、キッチン脇の勝手口と2階の2カ所に大容量の納戸も設けました。特に脱衣室脇のクローゼットは寝間着や下着類を一括納めることができ、「動線的にとても便利」(奥さま)だそうです。
LDKはオープンスタイルのキッチンが開放的。ここにも出窓や飾り棚に吟味した調度品が並び、ソファやダイニングセットなどの家具はこげ茶で統一、間接照明と観葉のグリーンでリゾート感の演出を。リビングに面した和室もパピルス画の軸装などでオリジナリティーを出しています。2階の主寝室は家具を最小限にとどめてグリーンをたくさん並べ、ホテルライクな雰囲気に仕上げました。
「専門のインテリアコーディネーターの方にイメージを伝え、意見交換を重ねてプランニングしてもらったので希望通りの仕上がりになりました。大満足です」と、声をそろえるご一家でした。
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