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<最優秀賞> | <優秀賞> | <優良賞> |
「風土記の丘NEWS」 | 「安来市広瀬町の魅力発見!新聞」 | 「The Drums News」 |
松江市立第四中学校 川井 柚希さん | 安来市立広瀬中学校 加藤 楓さん | 松江市立八雲中学校 石倉 要君 |
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新聞作りの大変さ実感 | 興味引く点読みやすく | 「鼓」の美と工夫感じて |
新聞作りで特に心に残ったことは新聞制作工程の大変さです。いろいろなルールがあり、さまざまな工夫をしたので、完成するまでに何週間もかかりました。普段、新聞の発行に関わっておられる方々は本当にすごいと改めて感じました。 ★審査員の言葉 ・題字、見出しのインパクトがすばらしい。イラスト、漫画がよい。特に中央の竪穴住居は目を引く ・新聞を作ることを意識して学習に行ったことで、見慣れた場所を再発見したことが伝わります |
今回、優秀賞をいただくことができ、とてもうれしいです。私はこの新聞を通して、自分が住む広瀬町のさまざまな魅力をぜひ他の人にも伝えたいと思いました。読む人が分かりやすいように、イラストや色の付け方を工夫しました。この新聞をきっかけに、一人でも多くの人が広瀬町に興味を持ってくれたらうれしいです。 ★審査員の言葉 ・とても読みやすいレイアウト。見出しの工夫がよい ・地元への愛着が感じられる紙面。見たこと、調べたことを具体的に、読む人に分かりやすく伝えています |
小泉八雲は美保関で小鼓の音を楽しんだ。僕も小鼓の音色にひかれ、小鼓、大鼓、太鼓などの伝統楽器を取材した。名古屋の小鼓の作家、関乃五本松節保存会、能や安来節の先生を訪ね、実際に楽器に親しみながらDrumsの魅力と課題にアプローチした。美しく、たくましいDrumsの構造上の工夫を、紙面のデザインから感じてもらいたい。 ★審査員の言葉 ・題字のイラストが目をひく。能を学ぶ筆者ならではの新聞。深い関心がうかがえる ・写真や鼓の配置などレイアウトの工夫がよい。写真もいいですね |
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山陰中央新報社The San-in Chuo Shimpo |