※画像をクリックすると紙面が拡大します。 | ||
<最優秀賞> | <優秀賞> | <優良賞> |
「みんなの一畑電車新聞」 | 「幻の鉄道 今福線新聞」 | 「EYE・愛新聞」 |
出雲市立高松小学校 竹内 透哉君 | 浜田市立旭小学校 新崎 真央君 | 益田市立吉田南小学校 河上 尚樹君 |
|
|
|
多くの人が利用して | 楽しいことたくさん | 病気の友達にエール |
最優秀賞に選ばれたと聞いて信じられませんでした。アンケート結果や書きたい記事を整理することに、とても苦労したからです。まわりの人たちに「透哉君おめでとう」と言ってもらい、うれしい気持ちでいっぱいです。この新聞を通して、より多くの人が一畑電車を利用してくれるよう願っています。 ★審査員の言葉 ・熱心に取材した力作。電車好きの大人も納得する紙面ではないでしょうか ・「走り続けるために」と、課題に対する提言もしていて素晴らしい |
今回、今福線のことを調べてみて、初めて知ることや楽しいことがたくさんありました。今福線が2回も計画されていたこと、「おろち泣き橋」では本当にオロチが泣いているように聞こえたこと、景色がとてもきれいだったことなどです。そして何より、身近にあるものに関心を持つことの大切さを感じました。 ★審査員の言葉 ・身近な疑問からスタートし、地域の歴史遺産を丹念に取材している ・おじいさんと今福線をたどったミニ旅の様子を、抜群のレイアウトで紹介しています |
右目の病気と付き合いながら、学校生活や習い事などで多くのことに挑戦してきました。前向きな気持ちでいられるのは、周囲の人々の応援のおかげです。これまでぼくが支えてもらったように、ぼくも相手の気持ちに寄り添える人になりたいです。この新聞で、アイパッチをがんばる友達や弱視の友達にエールを送りたいです。 ★審査員の言葉 ・自分の身に関することをテーマにした紙面から、感謝の気持ちが伝わる ・自分の病気を理解し、しっかり意見を述べている。大秀作!! |
|
||
PDFファイルをご覧いただくためには、AdobeReaderが必要です。 アドビ社のサイトより無料でダウンロード可能です。 |
![]() |
|
山陰中央新報社The San-in Chuo Shimpo |