※かっこ内は受賞回数
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▼松江・城北小(3)
3年連続で学校賞を受賞し、光栄に思います。今回は3年生以上が「松江のすてき」「福祉」「平和」など、それぞれの学年でテーマを決めて全員で取り組みました。今後も学習のまとめとして、新聞作りに取り組みたいと思います。(校長・金山美幸)
☆受賞のポイント
毎年多数の応募を継続し、今年は355点。そのうち1点が優良賞、3点が入選、5点が佳作を受賞した。特に3年生はテーマが多岐にわたり、総じてレベルが高かった。
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▼安来・荒島小(初)
わが校は地域の熱心なご支援、ご協力のもと、充実した地域学習を行っています。今回、賞をいただいた新聞は、この地域学習を題材にしたものですが、子供たちが地域から見つけた宝物を、驚きとともにドラマチックに表現できていると自負しています。(校長・大谷淳司)
☆受賞のポイント
3年生と6年生が挑戦。特に3年生は応募作26点のうち2点が入選、9点が佳作に入り、レベルが高かった。
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▼松江・大野小(初)
わが校では、学習活動のまとめとして新聞作りを取り入れてきました。学びを深め、確かなものにする上で、有効な活動となっています。このたびの受賞を励みに、さらなる言語活動の充実に取り組んでまいります。(校長・畠山直文)
☆受賞のポイント
応募作37点のうち、入選4点、佳作が3点。このうち「虫」をテーマに取り組んだ1年生6人は全員が受賞した。
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▼出雲・大津小(初)
4年生は「郷土の発展に尽くした大梶七平衛」について講師の先生にお話を聞き、高瀬川を見学し、さらに自ら調べたことを新聞にまとめ、情報発信をしました。子供たちが真剣に取り組んだことで、それぞれの新聞が「一生の宝物」になりました。(校長・加茂慎二)
☆受賞のポイント
応募数が前回の37点から今回294点に増え、入選に3点、佳作に7点が入った。特に4年生は地元の偉人に着目し、作品も粒ぞろいだった。
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▼雲南・鍋山小(初)
学校賞をいただき、ありがとうございます。本校は思考力、表現力育成の取り組みの一環として数年来、新聞コンクールへの応募を続けてきました。受賞を励みとし、今後も自ら考え、豊かに表現できる子どもの育成に尽力します。(校長・森山雪美)
☆受賞のポイント
応募率100%を達成した小学校4校のうちの1校。全校48人のうち1人が佳作を受賞した。今後の取り組みへの期待をこめて。
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▼浜田・波佐小(初)
今回、初めて全児童が出品し、学校賞をいただきました。本校では、主体的に学ぶ児童を育てる手だてとして「新聞作り」に取り組んでいます。本年度はテーマを「ふるさと波佐」とし、自分で調べて新聞にまとめることを通して、よりふるさとの良さを感じることができました。(校長・加田孝志)
☆受賞のポイント
初めて全児童で新聞作りに挑戦。応募20作のうち、3作が佳作入りした。継続的な取り組みに期待。
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▼大田・北三瓶小(2)
高学年は石見銀山学習、中学年は社会見学などのまとめとして新聞作りに取り組んできました。今年は低学年も生活科で飼育した昆虫を紹介するために新聞作りに挑戦し、全校児童が参加しました。「伝えたい気持ち」であふれた新聞ができました。昨年に続いて学校賞をいただき、ありがとうございました。(校長・梅田英樹)
☆受賞のポイント
4年連続参加で、今年は参加率が100%。応募16点のうち入選、佳作にそれぞれ2点が入った。
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▼海士・海士小(3)
「継続は力なり」と言いますが、第1回から継続して取り組んできたこと、ふるさと学習の経験を記事にしていることが受賞につながったのだと思います。また、昇降口に新聞を置き、児童が日々新聞に触れる習慣もよかったと思います。(校長・齋藤毅一)
☆受賞のポイント
第1回から毎回参加。今年も全校児童が新聞作りに取り組んだ。応募した35点のうち、3点が入選、8点が佳作を受賞した。
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山陰中央新報社The San-in Chuo Shimpo
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