※かっこ内は受賞回数

  ▼松江・島根大附属中(4)
 学校賞をいただき誠に光栄に思います。本校では2年生を中心に学習の成果を新聞という形にしています。毎年、個性あふれる作品を生徒たちが意欲的に作成しています。今後も表現方法の一つとして新聞づくりに取り組んでいきたいと考えています。(校長・齋藤英明)

 
☆受賞のポイント
 毎年、新聞社から講師を招いて新聞作りを学び、コンクールにも挑戦。今年は168点のうち1点が優秀賞を受賞。14点が入選し、4点が佳作を受賞した。

  ▼出雲・第三中(3)
 
福祉学習や修学旅行、職場体験を題材に、全校で取り組みました。テーマを設定後、文献を調べたり聞き取りをしたりして情報を集め、自分なりに分析、考察し、読み手を意識したレイアウトでまとめました。3年連続の学校賞は励みになりました。(校長・春日仁史)

 
☆受賞のポイント
 全学年で取り組み、今年は660点を応募。2年生と3年生の部で最優秀賞を受賞、入選に9作品、佳作に17作品が入った。


  ▼出雲・河南中(6)
 
本校では、学年ごとにテーマを設け、全ての生徒が「新聞作り」に取り組んでいます。見出しを工夫し、資料や写真を効果的に取り入れ、いかに読み手に訴えかけるかを心がけて制作しました。学校賞を励みに、今後も取り組んでまいります。(校長・本田研治)


 
☆受賞のポイント
 第1回から全校で新聞作りに取り組んでいる。今年は316点の応募のうち、入選に4点、佳作に15点が入った。

  ▼江津・江津中(3)
 
このたびは栄誉ある学校賞をいただきありがとうございます。本校ではふるさとキャリア教育を推進し、学年ごとの取り組みのまとめとして個人新聞作りを行ってきました。生徒たちは自分なりの工夫を凝らしながら、楽しんで制作にかかわってきました。今後も学習の一環として、新聞制作を継続して参りたいと思います。(校長・山藤俊治)

 
☆受賞のポイント
 毎年継続的にコンクールに挑戦し、今年は5点が入選、2点が佳作に入った。


  ▼川本・川本中(2)
 
二度目の学校賞をいただき、大変光栄に思います。本校では「総合的な学習の時間」の一環として、全校生徒が新聞作りに取り組んでいます。この受賞を励みにこれからも、調べた情報を「まとめる力」「伝える力」を高めていきたいと思います。(校長・佐田良二)

 
☆受賞のポイント
 第1回から毎回参加し、今年も応募率100%を達成。継続的な取り組みが評価された。

 

  


山陰中央新報社The San-in Chuo Shimpo